【全公開】資産1.6億円の投資信託ポートフォリオ|年利15%エンジニアの運用戦略

資産運用の思考

投資は”仕組み”で勝つ」── 資産1.9億円を築いたエンジニアとして、今日はその仕組みの核心であるポートフォリオを全公開します。

IT企業で働きながら、不動産投資と投資信託の積立で資産を増やしてきた私が、なぜこの11銘柄を選び、3つの証券会社を使い分けているのか。すべてデータとロジックで説明します。

📊 この記事で分かること

✅ 資産1.6億円超の投資信託ポートフォリオ全公開
✅ 年利15%を実現する「オルカン+S&P500+ゴールド」の黄金比率
✅ SBI・野村・楽天の3証券会社の使い分け戦略
✅ エンジニア的「自動化&放置」の資産運用術
✅ 初心者が今日から始められるアクションプラン

1.66億
投資信託 評価額
11銘柄
保有ファンド数
3社
証券会社
+15%
年間平均リターン

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私が特別な投資の才能を持っていたわけではありません。本業のエンジニアとして働きながら、ただ愚直に「勝てるアーキテクチャ(資産配分)」を設計し、感情を排除して淡々と運用してきただけです。

📈 なぜ「投資信託」を資産運用の柱にしたのか

勝どきのタワーマンション売却で約1億円の利益を得た後、私は「次の投資先」について真剣に考えました。結論として選んだのが投資信託によるインデックス運用です。

不動産投資は大きなリターンを生む一方で、物件選定・管理・売却タイミングなど、かなりの手間と専門知識が必要です。本業のITエンジニアとして働きながら、もう一つの「仕事」を持つような状態でした。

投資信託を選んだ理由は明確です:

  • 自動化できる — 毎月の積立設定をすれば、あとは放置で複利が働く
  • 分散投資が容易 — 1つのファンドで世界中の株式に分散投資できる
  • 流動性が高い — 不動産と違い、必要な時にすぐ現金化できる
  • エンジニア的に管理しやすい — データで判断でき、感情を排除できる

🏗️ ポートフォリオ設計の基本思想

私のポートフォリオ設計は、エンジニアとしてシステムアーキテクチャを設計するのと同じアプローチです。「冗長性」「耐障害性」「スケーラビリティ」を金融の世界に置き換えています。

コア・サテライト戦略

ポートフォリオの核は「コア・サテライト戦略」です。安定したインデックスファンドを「コア(80%)」とし、より積極的なファンドを「サテライト(20%)」として配置しています。

  • コア(80%):eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とS&P500を中心に。世界経済の成長を丸ごと取り込む
  • サテライト(20%):ゴールドファンドやテーマ型ファンドでリスクヘッジとアルファの追求

3証券会社の使い分け

私はSBI証券、野村證券、楽天証券の3つを目的別に使い分けています。

  • SBI証券 — メインの積立投資口座。NISA枠を最大活用。手数料最安のeMAXIS Slimシリーズを中心に
  • 野村證券 — 大口資金の管理。対面でのアドバイスと安定した約定力
  • 楽天証券 — 楽天ポイント投資とサテライト運用。楽天経済圏との連携メリット

💡 年利15%を実現する運用のコツ

「年利15%」というと驚かれることがありますが、2020年〜2025年の世界株式市場は平均して年率10〜20%のリターンを出しており、決して非現実的な数字ではありません。重要なのは以下の3つのルールを徹底することです。

  1. 暴落時に売らない — 2022年のベアマーケットでも一切売却しませんでした。むしろ追加投資のチャンスと捉えました
  2. 毎月淡々と積み立てる — ドルコスト平均法により、高い時も安い時も平均取得単価を安定させます
  3. リバランスは年1回 — 年末にコアとサテライトの比率を確認し、ずれていれば調整する。それ以上の頻繁な売買はしません

エンジニアの仕事でも「過度な最適化(premature optimization)」は避けるべきとされますが、投資も同じです。シンプルな戦略を長期間続けることが、最も再現性の高い資産形成法だと確信しています。

📊 初心者が今日から始められるアクションプラン

「1.6億円のポートフォリオ」と聞くと遠い世界に感じるかもしれませんが、私も最初は月3万円の積立からスタートしました。重要なのは「始めること」と「続けること」です。

  1. 証券口座を開設する — SBI証券か楽天証券のどちらかでOK。NISA口座も同時に開設
  2. 月1万円からでいい — eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1本に積立設定
  3. 半年間は口座を見ない — 初心者が最も失敗するのは「頻繁に確認して不安になる」こと
  4. 余裕ができたら増額 — ボーナスが入ったら積立額を増やす。一括投資と積立の併用もアリ
  5. 1年後に振り返る — 1年間の運用成績を確認し、自分のリスク許容度を理解する

ここから先の有料パートでは、私が実際に1.6億円以上の資金を投じている「全11銘柄の完全な内訳(評価額・損益)」と、年利15%を叩き出す「コア・サテライト戦略の具体的な比率」をすべて公開します。(※2026年2月時点の最新リアルデータです)

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